MOA/4K対応製品を発売/自社のテレビの売上拡大へ

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4K対応テレビを発売

4K対応テレビを発売

 家電のECサイト「PREMOA(プレモア)」を運営するMOA(本社東京都、金南亨社長)は3月1日、家電のオリジナルブランド「maxzen(マクスゼン)」の4K対応の液晶テレビを発売した。17年には液晶テレビを新シリーズに刷新するなど、テレビのさらなる売り上げ拡大を図っている。
 テレビのサイズは49型と55型の2種類。国産の映像チップ、高品質パネルを採用した。
 専用スピーカーを前面パネルに搭載し、迫力のある音を実現する。「LED直下型バックライト」を搭載し、映像の画質を向上させた。
 価格は49型が5万3800円(税別)、55型が6万4800円(税別)。1000日間の保証サービスを付けている。
 同社は17年6月以降、テレビの販売を強化。17年の液晶テレビの売り上げは20億円を見込んでいる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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