電解水素水整水器を職域販売などで販売する日本トリムは9月6日、高知・須崎市と官民連携の共同事業に取り組むことになったと発表した。日本トリムは須崎市の500世帯に電解水素水整水器を提供する。須崎市民の電解水素水の飲用データを収集、分析し、医療費の変化などについて調査する。
同事業では、須崎市民からボランティアを募集し、 500世帯に日本トリムの電解水素水整水器「トリムイオンHYPER(ハイパー)」を提供、設置を行う。約一年をかけ、電解水素水を日常的に飲用した市民の健康状態の変化を調べる。具体的には、血液検査、健診データ、アンケートを用いて、電解水素水を飲用した市民の健康状態を調査・分析し、生活習慣病予防や健康増進に与える影響の調査を行う。研究には高知大学医学部の協力も仰ぐ。
(続きは、「日本流通産業新聞」9月8日号で)
日本トリム/高知・須崎市で実証実験/500世帯に水素水整水器を提供
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。