ニナファームジャポン/22年3月期、100億円を達成/15周年に4000人が参集 (2022年4月28日・5月5日合併号)

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あいさつするベジット・イディアス会長

あいさつするベジット・イディアス会長

 ニナファームジャポン(本社東京都、ベジット・イディアス会長)の22年3月期の売上高は前期比12.4%増の100億円に達した。4月23日に、横浜国立大ホールで開催した「15周年アニバーサリー・サンテアージュ2022~Miracle~奇跡のステージに向かって」で明らかにした。会場には全国から約4000人が参集した。
 あいさつで、ベジット・イディアス会長は「不可能を可能に変えることがニナファームジャポンのDNAであり、テーマだ。皆さまのエネルギー、成し遂げられることに感謝したい」と話した。イディアス会長は、NASAや宇宙飛行士との共同研究開発プロジェクトとして「ニナファームスペースプロジェクト2023」を立ち上げることを発表。イディアス会長は「ニナファームのパッションは難しいことを成し遂げること。今まで誰もが成し遂げられないことを当社と一緒に成し遂げていきたい」と話した。
 大島浩道CEOは「この15年間、当社を支えていただいた皆さまに感謝を申し上げたい。ニナファーム本社からは革新的な技術や素材を提供していただき感謝している。今回のテーマであるミラクルは身の回りに起きている。こうした小さな奇跡の積み重ねにより、22年3月期は売上高100億円を達成という大きな奇跡を生むことができた」と話した。さらに、

(続きは、「日本流通産業新聞」」4月28日・5月5日合併号で)

15周年アニバーサリー会場には全国から約4000人が参集

15周年アニバーサリー会場には全国から約4000人が参集

仏・ニナファーム社のマイテ・ブルノー社長

仏・ニナファーム社のマイテ・ブルノー社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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