ハナノキ/8月の月商20%増/既存客への新商品提案が寄与

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ご飯のおかずになる「ご飯のお供」

 「楽天市場」でコメの販売を行うハナノキ(本社愛知県、池山真一郎社長)の8月度月商は、前年同月比20%増だった。既存顧客に向けて開発・提案した、つくだ煮や漬物の販売が増収に寄与した。
 既存顧客向けに開発したのは「ご飯のお供」。19年から開始した「ノリのつくだ煮」「みそ漬けきゅうり」など、ご飯のおかずになる商品企画を指している。法人用のLINEアカウントで既存顧客にアンケートを取り、寄せられた声をもとに商品を開発した。
 「アンケートでは味付けが濃く、一品でご飯のおかずになる商品が欲しいという声が多かった。食品メーカーと連携して、アンケートの回答者が多かった30~40代の男性に購入してもらえるような商品を考案した」(マーケティング部・前田江里佳氏)と話す。
 商品を発売した後は、法人用のLINEアカウントで「ご飯のお供」を発売したニュースを流したり、顧客が商品を注文したときにパンフレットを同梱したりして購入を促した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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