ニッセンホールディングス 20年3―11月期/営業利益3.5億円/売上高は295億3500万円

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 セブン&アイ・ホールディングスが1月12日に発表した20年3―11月期(第3四半期)連結業績によると、ニッセンホールディングス(本社京都府、羽渕淳社長)の同期連結業績は、売上高が前年同期比1.8%増の295億3500万円、営業利益は同146.2%増の3億5200万円だった。
 売上総利益は同4.0%増の145億3700万円、販管費は同2.5%増の141億8400万円となっている。売上総利益率は同1.0ポイント増の49.2%。売上高販管費率は同0.3ポイント増の48.0%だった。
 21年2月期の連結業績予想は、売上高が前期比0.4%増の381億円、営業損失は10億円を見込んでいる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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