E.C.S総合研究所/会員数3000人突破へ/CBDオイルの投入が奏功

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食用のCBDオイル「Crel(クレル)」

食用のCBDオイル「Crel(クレル)」

 大麻草由来の成分カンナビジオール(CBD)を含有した製品のネットワークビジネス(NB)を展開するE.C.S総合研究所(本社東京都、八木橋正宏代表)の会員数が10月、3000人を超えた。9月に投入したCBDオイルが、コロナ禍で停滞した新規のリクルートを再び活発化させた。
 新型コロナウイルスの感染拡大により、今年3月から6月まで対面でのセミナーなどができなかったことで、当初の見込みより成長は緩やかになったという。
 4月から「Zoom(ズーム)」でのオンラインセミナーを毎日開催し、オンラインからの新規登録が増え始めたとしている。緊急事態宣言が解除された6月以降には、東京や大阪、名古屋、福岡など全国6カ所でリアルでのセミナーを再開し、現場のモチベーション向上を図った。

(続きは、「日本流通産業新聞」11月5日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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