ライフバンテージジャパン/トレーニングイベント開催/会員ら708人が参加

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「ジャパンエリートアカデミー2019」会場の様子

「ジャパンエリートアカデミー2019」会場の様子

 ライフバンテージジャパン(本社東京都、塩川英一社長)は2月26日、ビジネストレーニングのイベント「ジャパンエリートアカデミー2019」をパシフィコ横浜で開催し、708人の会員が参加した。
 冒頭のあいさつに立った塩川社長は「エリートアカデミーはいわば大学の講義のようなもの。ここで大いに学んで、トップリーダーの仲間入りを果たしてほしい」と会員を激励した。
 米本社ライフバンテージのダレン・ジェンセン社長兼CEOは、グローバル業績について「かつてないほどのペースで急成長している。今期は設立以来、最大の売上高を記録するだろう」と語った。その上で、「業績が好調である一因は、世界第2位の市場である日本の貢献が大きい」と、会員に謝辞を述べた。
 ライアン・グッドウィンCMOは、このほどリリースした「ライフバンテージアプリ」について解説。日本に先行して導入した米国では、アプリを利用しているメンバーのスポンサリング数が上昇したというデータを紹介し、「アプリを活用してビジネスを成功に導いてほしい」と語った。
 コートランド・ピアソン アジア太平洋上級副社長は、上位ランクのエリートを達成する秘訣として、「インフルエンサー」になることの重要性を説いた。
 そのほか、数多くのトップリーダーがエリートを達成する秘訣を語った。

あいさつする塩川英一社長

あいさつする塩川英一社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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