ecbeing/オムニ型DMPを提供/リアルとネットのデータを可視化

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商圏内でのオンラインとオフラインの顧客行動を可視化

 ECサイト構築パッケージを提供するecbeing(イーシービーイング、本社東京都、林雅也社長、(電)03—3486—2631)は2月1日、オムニチャネル向けDMP(データマネジメントプラットフォーム)サービスの提供を開始した。BIツールを提供するTableau Japan(タブロー・ジャパン)とサービスを開発。ネットだけでなく、リアル店舗のデータも統合・分析でき、デジタルマーケティングに必要なデータを可視化できる点が特徴だ。
 DMPサービス「Sechstant(ゼクスタント)」は、ECサイトやリアル店舗の顧客・購買データに加え、ウェブ広告やアクセスログなどのデータを外部ストレージに蓄積し、BIツール「Tableau(タブロー)」の機能を生かして数値を分かりやすく可視化。データをリアルタイムに近い形で把握することにより、現状の分析や打つべき施策の立案を手軽に実現できる。
 リアルとネットのデータを統合的に把握できることで、例えばウェブ広告による実店舗での購入の貢献度を分析することも可能だ。リアル店舗の商圏内にいる顧客のECサイトの利用傾向を把握し、店舗陳列や出店戦略に反映することもできる。ECサイトのみの利用状況を分析し、マーケティングやMD戦略に生かすことも可能となる。
 イーシービーイングが提供する最新版のECサイト構築パッケージを導入している企業は、カスタマイズせずにすぐに導入できる。初期費用は10万円、月額は5万円から。イーシービーイングのパッケージを導入していない企業でも「ゼクスタント」を導入できる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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