ペレ・グレイス 〈来夏をめどに、ハワイでNBを開始〉/現地の準備室にはサロン開設

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ハワイ進出が発表された「18年・秋の大感謝祭」の会場の様子

 ペレ・グレイス(本社東京都、佐藤知己社長)は来春から夏をめどに、米国・ハワイでネットワークビジネス(NB)を開始する。同社が海外進出するのは初めて。
 今年8月に現地法人「Pele Grace Hawaii INC(ペレ・グレイス・ハワイ)」を設立した。現地の実業家を代表者に据える方向で調整している。ハワイ進出をきっかけに、米国本土への進出も視野に入れている。11月1日に都内で開催した「18年・秋の大感謝祭」で、佐藤永次副社長が明らかにした。
 ハワイでは、先行して現地在住の日本人のビジネスマンを中心にテストマーケティングを実施。日本国内で販売する製品を流通させる考え。「現地での反応が良く、手応えを感じた」(佐藤副社長)ことから、日本と同様、流通形態をNBに決めたという。
 今年10月には取り扱い商品に関して米国食品医薬品局(FDA)による成分チェックが終了。11月5日には、英語版のホームページ(HP)を開設した。現地には準備室を兼ねたサロンも開設し、本格稼働に向けた準備を推し進めている。ハワイの空港内にペレ・グレイスの広告を掲示し、現地でのブランディングに力を注いでいく。
 国内では12月から、年に一度の会社主催の「社長講演会」を東京・名古屋・大阪・福岡の4都市で開催することを発表。1会場あたり100〜300人規模を想定しており、佐藤社長による講演を通じて、ペレ・グレイスを知ってもらうことを目的にしている。
 また、会社主催でトップリーダー5人による「トップリーダー講演会」を新たに始める。「普段接点のない、系列を超えたリーダーの体験談を聞くことでビジネス活動に役立ててもらう」(佐藤副社長)と狙いを話す。
 大感謝祭では、寺坂真美取締役統括本部長が冬季限定の「ペレズラボシリーズ ウィンターシーズンパック」の投入を発表した。同社の独自成分「果汁発酵美容エキスP358」を配合。健康的な肌に導く「ホワイトフラワーデュウ」や、「ラベンダーデュオ」を加えた。
 佐藤社長はあいさつで、「当社は9割という高いリピート率を維持できているのは、製品を愛用していただいている会員のおかげだ。私自身が長く目標にしてきた、ハワイを行き来する生活を始めることができた。思考が現実化すると言われるが、今実感している。皆さまも大きな目標を掲げて、夢に向かって行動して欲しい」と話した。
 総会では、19年6月に行う研修旅行を対象とした「ハワイ研修旅行キャンペーン」の発表や、パラリンアート表彰式のほか、トップリーダーの紹介などが行われた。

あいさつする佐藤知己社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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