外資系ネットワークビジネス企業のユニシティ・ジャパン(本社東京都、クリストファー・キム社長)は7月9日、フェイスブックの同社のアカウント上で、今後の方針説明をライブ配信した。方針説明にはユニシティ・インターナショナルのクリストファー・キム社長やボビー・キム副社長、トップリーダーら計6人が登場。新製品の発売を発表した他、トップリーダーは、20年にワールドコンベンションの日本開催を目指す方針も明らかにした。
ライブ配信は東京・大崎のユニシティ・ジャパン本社のセミナールームで開催。会場にはトップリーダーら約50人が参加した。
ライブ配信の冒頭、ボビー・キム副社長は、健康食品の新製品「BIOS(バイオス)7」の発売に向けて準備していることを発表した。同商品の発売については18年1月に開催した、ユニシティ・インターナショナルのワールドコンベンション「グローバルリーダーシップイノベーションカンファレンス(GLIC)」で発表していた。
クリストファー・キム社長は、ユニシティ・ジャパンの18年6月度の月商が同5月度に比べて25%成長したことも発表した。
(続き、「日本流通産業新聞」7月12日号で)
ユニシティ・ジャパン/FBのライブ配信で方針説明/キム社長やトップリーダーらが登場
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