パートナーコ・モリンダジャパン/3都市で初のイベント開催/延べ500人のリーダーが参加(2023年7月13日号)

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イベント会場の様子

イベント会場の様子

 健康食品をネットワークビジネス(NB)で販売するパートナーコ・モリンダジャパン(本社東京都、長濱創社長)はこのほど、新社名「パートナーコ」として初めてのイベントを開催した。イベントは6月30日からの3日間で、東京・大阪・神戸の3都市の会場で開催、延べ500人の会員が参加した。
 7月2日、神戸の会場では、「光輝燦然」と題した表彰式を実施した。新社名で米国本社の経営陣がそろって登壇する初めての催しとなった。
 当日は、創立者のジョン・ワズワースCBPOや、ダレン・ゾブリストCEO、ディアナ・ラトソンCPOが登壇。タイトル獲得者への表彰のほか、ビジネス施策や商品戦略などを発表した。
 ワズワースCBPOは、「パートナーとして手を取り合い、多くの人々に良い製品、ビジネス、人生を伝えていこう」と会員に呼びかけた。
 続いて登壇したゾブリストCEOは、「パートナーコに携われる今は、より多くの人々に貢献できる未来に生きる人生を選択できた。人生における奇跡の一つだ」と話した。
 また、ディアナ・ラトソンCPOは、「どのような状況においても、会員の皆さんは人生を前向きに、豊かにしていくことができる」として、会員を激励した。
 当日発表されたビジネス戦略では、「Get Goldプロモーション」の詳細や、お得に製品購入ができる「ロイヤリティーショッピング」、来年度の表彰イベントへの参加条件を発表した。
 また同社では、全世界のパートナーコグループで、第4四半期から新たなビジネスシステムを導入する予定だという。「Get Goldプロモーション」は、新システムにつながる施策だとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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