千趣会の23年12月期における連結売上高は、前期比16.4%減の492億2600万円だった。当期純利益は47億8200万円の純損失(前期は109億7600万円の純損失)となった。基幹の通信販売事業では、プロモーション費用の効率化を進めてコストを削減したが、売上高も伸びず減収となったという。収益改善と固定費削減を進め、25年12月期の黒字化を目指す考えだ。
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千趣会 23年12月期/売上高16.4%減/赤字幅は縮小、25年度の黒字化狙う(2024年2月15日号)
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