ライフスタイル系サブスクビジネスの現状と可能性

ECの広がりとともに消費者にも浸透が進む有形商材のサブスクリプション(サブスク)サービス。近年のSDGs(持続可能な開発目標)に対する社会全体の意識変化も追い風に、現代の価値観に則した「所有しない消費」としてサービスの幅も広がり続けている。
2018年に家具のサブスクとして開始した「subsclife」は、国内におけるサブスクビジネスの黎明(れいめい)期から、法人・個人向けに独自のサービスを提供してきた。
本セミナーでは、家具・家電などライフスタイル系のサブスクサービスとして躍進を続けるsubsclifeの取り組みから、国内におけるサブスクビジネスの現状と今後の可能性をひも解いていく。

【内容】
（1）登壇者略歴、「subsclife」のサービス概要
（2）サブスクサービスの現状（市場規模、主要サービス、消費者の意識変化、コロナ禍の影響など）
（3）サブスクというビジネスモデルの可能性、SDGsとの親和性、現在の課題
（4）subsclifeの取り組み、事業戦略
（5）質疑応答