顧客価値起点のマーケティング改革におけるPIMの役割 - パナソニック コネクトのチャレンジ

カテゴリ:新規顧客獲得
対象領域:EC

体験価値の向上は、もはやDXを推進する上で欠かせない検討となってきております。顧客に最良の体験を提供していく背景で、昨今ひときわ重要性が増している事項のひとつとして商品情報の整備が挙げられます。必要な商品情報の姿とはどのようにあるべきでしょうか。

国内でいち早くAIを全従業員に導入するなど、先進的な取組みをしているB to Bグローバル企業、パナソニック コネクト株式会社。現在、パナソニックコネクトでは、「顧客価値」を起点としたマーケティングの変革、ひいては経営の変革を進めています。

本セッションでは、この取組みの全貌を紹介し、その中のプロジェクトの一つでもある、グローバルPIMの構築による顧客接点の最適化への挑戦について、実践者の視点からパナソニック コネクトと電通デジタルが紹介いたします。

主催企業名株式会社Contentserv、株式会社電通デジタル
開催日2024/08/22 (木) 14:00~15:00
申込期限2024/08/22 (木) 14:00
参加対象B2Bマーケティングの最新トレンドについて知りたい方、データの統合・連携に取り組んでいる方、トータルに一貫性がある顧客エクスペリエンスの提供を実現したい方、業界のベストプラクティスを元にPIM/DAMを短期間で導入し、利用開始したい企業の方
開催地オンライン
定員数なし
参加費用無料
申込ページお申込はこちら( 外部サイト)
お問い合わせ電話番号:03-6823-5811
ホームページhttps://www.contentserv.com/ja

講演者情報

パナソニック コネクト株式会社
デザイン&マーケティング本部デジタルカスタマーエクスペリエンス統括部統括部長

関口 昭如 氏 氏

総合電機メーカーに入社後、複数のBtoB事業製造業企業において、デジタルを中心とした、グローバルマーケティング、デマンドジェネレーション、カスタマーエクスペリエンスを牽引。2018年10月よりパナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社にてデジタルマーケティング変革を断行中。また、筑波国立大学院等複数の教育機関にて教鞭も執る。博士(工学)。2018年より現職。

株式会社電通デジタル
全社直轄領域 ネクストコア部門 アカウントディベロップメント事業部事業部長

船井 宏樹 氏 氏


リテール企業での10年間のマーケティング実務経験の後、マーケティングソフトウェア企業にてビジネスコンサルタントおよびシニアカスタマーサクセスマネージャーとして7年間従事。コマース業界を中心に分析/接客改善のコンサルティング実績多数。2019年7月より現職。顧客体験設計とテクノロジー活用の組み合わせにより、企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援を行っている。

Page Topへ