【トップインタビュー】 ライフバンテージジャパン 塩川英一社長/来春にもCBD製品を発売へ

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 ライフバンテージジャパン(本社東京都、塩川英一社長)の21年6月期の売上高は、前期比4.1%減の43億9176万円だった。新型コロナ感染防止対策を最優先して、ビジネスへのドライブをかけなかったにも関わらず、安定した業績を挙げることができたという。次期(22年6月期)は新製品を続々と投入するほか、AIを駆使したシステムでビジネスメンバーをサポートしていく考えだ。そして、主力サプリメントの第3弾を22年夏以降に投入予定としている。塩川英一社長に今後の戦略を聞いた。

■オンライン活用したサポートに注力

 ─21年6月期決算の業績について。
 売上高は前期比4.1%減の43億9176万円となった。減収要因は、ディストリビューター(ビジネス会員)の新規登録者の減少とカスタマー(愛用者)からの定期注文の減少が大きい。
 当期はディストリビューターと従業員の新型コロナウイルス感染防止対策を最優先するため、ビジネスへのドライブをかけず、新たなオポチュニティの創出を控えた。それにも関わらず、安定した定期注文に支えられて、コロナ禍においても一定水準の業績を挙げることができたと捉えている。
 ─感染防止の観点からオンラインでのサポートを強化している。
 「バーチャル ジャパン コンベンション」を始め、ビジネストレーニングの「インフルエンサー キャンプ」「プロ3 カンファレンス」など、全てのイベントをオンラインで開催した。
 さらに「トップリーダー会議」「プレミア・トレーニング」「水曜トレーニング」などの定例ミーティングもオンラインで行い、今年4月からは、私が旬のトピックについてライブで語る「塩ライブ」を開始した。
 ディストリビューターからは、「コロナ禍になってからの方が会社を知る機会が増えた」などの声をいただいている。Zoomミーティングだけでなく、メンバー向けに「塩ちゃんねる」を開設するなど、SNSでの情報発信にも力を入れており、オンラインでさらに会社の露出を増やしていきたいと考えている。


■来年にかけて新製品を続々投入へ

 ─22年6月期に展開する施策は。
 新製品を続々と投入する。今年6月に先行販売して好評だった健康ドリンク「ライフバンテージ デイリーウェルネス」を9月に正式発売する。
 続いて、マリーゴールド由来のルテインとゼアキサンチンを配合したサプリメント「ライフバンテージ ICブライト」を10月に先行販売する。コロナ禍でデジタル機器の画面を見る時間が増えているため、ニーズの高い製品と言えるだろう。先行販売の特典として、アイマスクをプレゼントする。
 また、生きた善玉菌を届けるサプリメントをアップグレードして、新たに「ライフバンテージ プロバイオ」として10月にリニューアルする。
 さらに、ボディケア・パーソナルケアの新シリーズを来春に投入する予定だ。合計で5~7品目のラインアップとなり、一部の製品にはCBDを配合する。主力サプリメント「プロタンディム NRF2(ナーフツー)」テクノロジーとのコンビネーションもあるので、サプリメントと親和性を持たせて展開できる。
 ─「プロタンディム」の第3弾製品の日本投入時期について。
 「プロタンディムNAD(エヌエーディー)」は多くのメンバーが待望している製品で、ビジネスオポチュニティの創出にもつながっていくものと大きな期待を寄せている。日本投入に向けた準備を進めており、22年夏以降に発売できる見通しだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」9月30日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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