【訪販・NB支援ツール】 22年の訪販・NB商材は「環境」「空間衛生」に注目 (2022年1月13日号)

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 21年は長引く新型コロナの感染拡大による影響で、訪販・ネットワークビジネス(NB)、展示会販売、宣伝講習販売業界にとって厳しい年だった。一方で、「免疫」というキーワードが広く消費者に認識される機会となったほか、健康意識の高まりで健康食品や健康関連商材、衛生関連商材に対する購入意欲は高まっている。消費者の的確なニーズを捉えようと、訪販やNB企業向けに提案するメーカー各社では、高付加価値のマスクや除菌効果が期待できる衛生関連商品を積極的に市場投入する動きが目立つ。22年のスタートもオミクロン株の急拡大で先行きの見通しが立たないが、「リベンジ消費」を期待する業界関係者の声もある。22年に訪販・NB・宣伝講習販売企業にとって役立ちそうな5社の商品やサービスを取り上げる。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月13日号で)

■掲載記事
・〈訪販・NB向け商品〉三友商事/オゾン除菌脱臭器を提案/ウイルス不活化効果を実証
・〈訪販・NB向け商品〉アクアバンク/サステナブル型の製品訴求/捨てないマスク、水素サーバーを提案
・〈訪販・NB向け商品〉オーゾラ/水素+低濃度オゾン発生器/生成器「エアジープラス」が好評
・〈訪販・NB向け商品〉マックスエコ/環境に配慮した洗剤をOEM/「プロの洗たく屋さん」を提案
・〈訪販・NB支援ツール〉日本生化学/機能性入浴剤を小ロット対応/訪販・NBが販促ツールに活用

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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