【化粧品サロンの現場】 店舗独自でウェブ活用(2021年10月28日号)

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 化粧品のサロン販売の現場では、オンライン活用が進んでいる。化粧品メーカー本社が構築した、オンライン活用の仕組みを、店舗が独自の工夫を加えながら取り入れているようだ。オンラインセミナーを店舗独自で企画するケースも出てきている。一つの店舗のオンライン活用の成功事例がモデルケースとなり、全国のサロンに波及的な好影響を及ぼすこともあるという。ポーラの「イオンフードスタイル新松戸店」では、ECからサロンへと誘導する目的で構築された「オンラインワークショップ」の仕組みを活用。毎月、独自でワークショップを開催し、新規顧客獲得につなげている。シーボン、ヤマノビューティメイトグループを含め、3社の、化粧品のサロン販売の現場を取材した。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月28日号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉ポーラ イオンフードスタイル新松戸店 萩村美保ショップオーナー/オンラインワークショップで新規開拓に成功
・〈インタビュー〉ヤマノビューティメイトグループ 福井すずやBC 鈴木晴子氏/「免疫」の新製品群でコロナに打ち勝つ
・〈インタビュー〉シーボン フェイシャリストサロン新宿東口店 菅由美子店長/スマホアプリで満足度向上へ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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