コロナの影響で、日本だけでなく、世界のＥＣ市場が急拡大した。インバウンド需要が消失した一方で、越境ＥＣ市場は、かつてないほどの盛況を極めている。国内の通販事業者からは、「国内市場のパイには限界があり、長期的・持続的な成長を考えると、海外展開は必須」といった声を聞く機会も増えた。さらなる販路を求め、海外進出を検討する企業も増加しているようだ。越境ＥＣへの展開を考える通販事業者に役立つ支援サービスを一気に紹介する。
（続きは、「日本流通産業新聞」８月５日・１２日合併号で）
■掲載記事
・〈インタビュー〉フューチャー 小柳みゆ社長／中国ＥＣ市場進出を一貫支援
・ＥＮＪＯＹ ＪＡＰＡＮ／中国ＥＣ・ＳＮＳの分析ツール／月額５万円から利用可能
・ディーエムソリューションズ／越境ＥＣ物流支援／国内通販物流のノウハウ活用
・ＡＣＤ／ＷｅＣｈａｔの活用に注力／中国市場に的確にアプローチ
・ゼンマーケット／販売手数料１０％の越境ＥＣ／１４言語に対応
・トライリンクアジア／台湾越境ＥＣ支援／後払い決済で購入促進
・ｕｎｂｏｔ／中華圏特化のマーケティング／ショート動画アプリに注力
・マルウェブ／中国向けにＥＣ構築／ＷｅＣｈａｔのＥＣ支援も開始
【越境ＥＣ支援サービス】 海外進出で長期的な成長を目指す通販事業者を支援（2021年8月5日・12日夏季特大号）
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。