【対面販売向けDX支援】 DXの基本は最初の「目的設定」(2021年8月5日・12日夏季特大号)

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 DX(デジタル・トランスフォーメーション)はコロナ以降、多くの企業にとって不可欠な取り組みとなってきている。DX支援企業の多くは、「DXにおいて大切なのは、『DXの目的』を明確化しておくこと」だと話す。デジタルツールを小手先で部分的に導入しただけでは、失敗するケースも多いという。「何を目的に」デジタルツールを導入し、「いつまでに」「どこまで」行うかを考えておくことが大切のようだ。そこを明確化しておけば、長期的な業務効率化や、顧客の定着化、売り上げの増加につながっていくという。対面販売企業に向けて、DXの方針を提案したり、デジタルツールを提供したりできる、注目の支援企業を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月5日・12日合併号で)

■掲載記事
・オロ/データ分析で売上効率6倍/DXで販売員の販売力を底上げ
・〈インタビュー〉クロス・コミュニケーション 富永晴次社長/DXの「目的設定」が最重要
・日立コンサルティング/DXでCO2削減に貢献/持続可能な事業変革を支援
・空色/訪問接客をチャットで/百貨店の外商部門にツール提供
・〈最新DX導入事例〉アイビー化粧品 AIが画像で肌解析

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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