【プラスワンの付加価値のあるウォーターサーバー】(2021年4月29日・5月6日合併号)

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 水宅配業界では、コロナ禍の在宅需要の高まりを受け、ウォーターサーバーの機能を拡充する動きが相次いでいる。特に、水道水をろ過する浄水型サーバーに注力するのがトレンドのようだ。「シャインウォーター」のウチムラは20年11月に浄水型サーバーを刷新。富士山の銘水は4月に浄水型サーバーの取り扱いを新たに開始した。「水ボトルを設置する必要がなく、低料金で利用できる」という点に魅力を感じる消費者が多いのが、各社が強化する理由のようだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」」4月29日・5月6日合併号で)

■掲載記事
・ナック/炭酸水サーバーの予約開始/LED殺菌などマルチな高機能搭載
・富士山の銘水/初の浄水型サーバー/22年3月までに10万台の提供目指す
・〈インタビュー〉ウォータースタンド 本多均代表取締役社長/浄水サーバーでボトル30億本削減に貢献
・シャインウォーター/タッチパネルで操作/在宅需要拡大受けデザイン一新
・〈デジタルで”プラスワン”〉プレミアムウォーター/アプリで注文・変更・確認

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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