【機能性表示食品】 ヒット商品続々!1年で売上10億円超も

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 発売からすぐに、ヒットを記録する機能性表示食品が相次いでいる。発売から1年で10億円超を売り上げた商品もある。独自の機能性関与成分や、機能性の打ち出し方に秘訣があるようだ。ビタブリッドジャパンでは、19年10月に発売した糖質ケアの機能性表示食品が、1年で50万袋を販売する大ヒットとなっている。アサヒグループ食品では、中高年の女性をターゲットにした、「骨密度」ケアの商品が、売り上げを大きく伸ばしている。オフラインで需要を把握しつつ、徐々にECへのシフトを図る企業も多いようだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」」1月28日号で)

■掲載記事
・アサヒグループ食品/「骨密度ケア」の第1号/中高年女性ターゲットにヒット
・ビタブリッドジャパン/1年で50万袋超販売/糖質・内臓脂肪・BMIをケア
・トウ・キユーピー/花粉・ホコリをケア/機能性関与成分の原料供給も
・レジリオ/加齢で低下する認知機能を維持/「ジオスゲニン・ゴールド」を販売
・DICライフテック/肌のバリア機能を高める/ヒト臨床試験で保湿効果を確認
・三源庵/機能性表示の「カステラ」/ノベルティーとしての需要も

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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