【住設工事管理】 〈注目企業3社を紹介〉管理力向上が新たな顧客を創出

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 新型コロナウイルスの感染拡大による影響は、住設訪販企業の営業力に加え、商談後の工事能力にまで及ぶようになってきた。20年3月以降、住設訪販の工事関連の消費者相談件数は、増加傾向にある。自社で施工する企業と外部委託する企業とでは、相談内容は異なるものの、些細なことがトラブルに発展しているケースが多いようだ。トラブルを回避するため、契約を決めてきた営業マンとの情報共有や、人的エラーの改善、技術力の向上などによって、工事から新たな顧客の創出につなげている企業もある。各社が行っている、契約後の工事管理から施工完了までの流れを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月14日号で)

■掲載記事
・PGSホーム〈密な連携が鍵〉/複数人管理で不安を解消
・エイジー・ジャパン〈自社工事を強化〉/巡回点検で顧客サポート
・新日本エネックス〈本社主導で現場力を育成〉/細かなマニュアルが鍵

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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