サニックス/新体操選手権に協賛/育成と交流に貢献(2021年11月25日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 サニックスは11月19日から21日に開催された「サニックスCUP国際新体操選手権2021」に協賛した。スポーツを通じた青少年の健全育成や国際交流への貢献を目的に、今後も継続して支援していく。
 同選手権は、ジュニア世代の新体操の国際大会。国内だけでなく、ブルガリアやロシア、オーストラリア、台湾からチームが参加している。昨年はコロナ禍で中止となったが、今回は、過去最多となる国内120チームが参加。東日本エリアは千葉県や東京都から参加し、西日本は九州各地から集まって開催した。また、小中学生を対象とした大会は、新体操の普及を目的とするだけでなく、日頃の練習の成果を発表する場にもなっているという。
 11月27日と28日には、「サニックスCUPオフライン国際新体操団体選手権 2021」を開催。事前に各自で収録した演技映像を提出して審査する形式をとって、海外や国内のチームに演技を披露する場を提供する。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ