ムコ多糖を原料にした健康食品や化粧品のネットワークビジネス(NB)を展開するサンベール(本社東京都、濱松治社長)は10月20日、ボディーローションの新製品を発売する。コロナ禍のダイエット需要に合わせて開発した製品だとしている。
新発売するボディーローションには、ムコ多糖を配合。マテ茶エキスなどをブレンドした化粧品素材「ユニスリム」や、細胞膜成分のレシチンなども配合している。
サンベールがこれまで展開してきた「ムコレアクレンジングジェル」が、会員からの評価が高かったことから、クレンジングジェルの成分をバージョンアップし、ボディー用として開発したという。開発期間としては約1年をかけたとしている。
ホワイトムスクの香りを採用。ボディーローションを使ってマッサージすることで、保湿効果とダイエット効果が期待できるとしている。
サンベール/ボディーローション発売/ダイエット需要に合わせ(2021年10月7日号)
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