一蔵/第1四半期、増収増益/展示会再開が増収に寄与

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 一蔵の21年4―6月期(第1四半期)における和装事業の売上高は、昨年に比べて緊急事態宣言などの影響が緩和されて展示会販売の開催可能になったことから、前年同期比83.2%増の31億1600万円になった。
 和装事業のセグメント別業績は、振袖や呉服の「販売」が同102.5%増の17億7300万円、「レンタル」は同5.0%増の2億9300万円、「加工」が同63.1%増の3億1200万円、「写真」は同127.2%増の6億200万円、「その他」が同51.2%増の1億3400万円だった。
 SPA商品(PB商品)の受注実績は、同100.7%増だった。コロナ禍前の前々年同期比においても、58.4%増だった。他社との差別化を図るため、オリジナル性を追求した新商品を投入。営業・企画の連携により、SPA打ち出しを強化した。
 きもの着付け教室「いち瑠」の強化として、全国22拠点で計64回の振袖催事を実施する予定で、休講期間に教室スペースを活用し1億9800万円の受注獲得を計画している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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