【無店舗販売化粧品市場分析】 上位50社合計1兆475億円/コロナ禍で各社業績乱高下(2021年6月24日号)

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 本紙はこのほど、通信販売企業と訪問販売企業を対象に、2020年度の化粧品売上高を調査した。上位50社の合計売上高は1兆475億7000万円となった。コロナ禍で、資生堂やコーセープロビジョンといった大手化粧品メーカーのECが大幅成長した。2桁増収を記録するネットワークビジネス(NB)企業も複数あった。一方、化粧品訪販のポーラは、コロナによる向かい風を受けて減収となった。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月24日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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