アーバンリサーチ/個人情報が流出/最大31.7万件

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 アーバンリサーチ(本社大阪府、竹村幸造社長)は3月10日、ECサイトを利用した顧客の個人情報が流出した恐れがあると発表した。最大31万7326人の情報が漏えいした可能性がある。外部からの不正アクセスによる被害だという。
 流出の可能性がある情報は、顧客の住所や氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、会員ID、会員ステージなど。
 クレジットカード番号は含まれていない。現時点において流出した個人情報の不正流用など、二次被害は確認されていないという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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