【社会貢献】 みらい住宅開発紀行〈バスケボールを中学校に寄贈〉

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
岸和田市教育委員会で寄贈式を実施

岸和田市教育委員会で寄贈式を実施

 外壁塗装などを手掛けるみらい住宅開発紀行(本社大阪府、中積康至社長)はこのほど、男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の「大阪エヴェッサ」との共同企画として、岸和田市教育委員会を通じて、岸和田市立の中学校3校にバスケットボール15球を寄贈した。ボール寄贈に伴い1月12日、岸和田市教育委員会で寄贈式を行った。
 寄贈したバスケットボール15球は、FIBA(国際バスケットボール連盟)主催国際大会の公式試合球として使用されている国際公認球。同社と大阪エヴェッサのロゴがプリントされたオリジナル仕様になっている。このバスケットボールは、大阪府岸和田市の公立中学校3校に各5球ずつ贈った。
 18年から実施してきた試合観戦チケットの寄贈がコロナ禍で難しいため、学校現場で不足が懸念されているバスケットボールの寄贈を決めたという。
 岸和田市教育委員会・学校教育部の和泉全史部長は「寄贈いただいたバスケットボールは、当該中学校の学校教育活動において有効に活用させていただきたい」とコメントしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ