ジャパネットホールディング/BS放送開局へ/放送事業を独立

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 ジャパネットホールディング(本社長崎県、高田旭人社長兼CEO)は12月1日、グループ会社であるジャパネットコミュニケーションデザインから、BS放送局開局に向けた準備と番組の企画・制作機能を分離独立し、放送事業会社を同日付で設立したと発表した。21年秋にもBS放送を開始する予定。
 設立したのは「株式会社ジャパネットブロードキャスティング」。資本金は1億円で、代表取締役社長は高田社長が兼務する。事業内容はBSチャンネルの番組編成および放送業務など。
 BS放送局もジャパネットの考え方である「見つけて、磨いて、伝える」に合致し、世の中に埋もれた商品・サービス・情報・エンターテインメントを選び抜いて紹介していく。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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