みらい住宅開発紀行/社用車活用し啓発活動/オレンジリボン、全国19地域で展開

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
社用車にオレンジリボン運動のマグネットを装着し啓発活動を実施

社用車にオレンジリボン運動のマグネットを装着し啓発活動を実施

 外壁塗装などを手掛けるみらい住宅開発紀行(本社大阪府、中積康至社長)は、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク(本部東京都、吉田恒雄理事長)が総合窓口を担う、オレンジリボン運動を支援する取り組みを行っている。今年は、拠点のある全国19地域で、社用車にオレンジリボン運動のマグネットを装着し、啓発活動を実施している。
 みらい住宅開発紀行では、14年度から子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に賛同。16年から、児童虐待防止推進月間の11月3日に、JR大阪駅前などで、「子ども虐待防止オレンジリボンマスク」と「子ども虐待防止オレンジリボンチラシ」を配布し、啓発活動を続けてきた。
 今年は新型コロナ感染予防対策の一環として、街頭での配布ではなく、全国19拠点の全ての社用車に、オレンジリボン運動のマグネットを装着した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ