東洋新薬/新SRで機能性表示食品/●(●は「葛」の下部分が「匂」)の花で「エネルギー消費高める」

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 東洋新薬は9月23日に、機能性関与成分「●(●は「葛」の下部分が「匂」)の花由来イソフラボン」が「日常生活活動時や運動時のエネルギー消費を高める」旨のSRを基に行った、機能性表示食品の届け出が、9月18日付で公開されたことを発表した。
 このほど公開されたのは、機能性表示食品「●(●は「葛」の下部分が「匂」)の花タブレットK」の届け出だ。機能性関与成分は、「●(●は「葛」の下部分が「匂」)の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)」で、「日常生活活動時や運動時(3.5メッツ程度のもの)のエネルギー消費(カロリー消費)を高める機能があることが報告されています。また、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています」と機能性を表示している。
 なお、「●(●は「葛」の下部分が「匂」)の花由来イソフラボン」を機能性関与成分とする機能性表示食品については、「体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける」旨などの表示で、100件超の届け出実績がある。
 今回、新SRにより、「日常生活活動時や運動時のエネルギー消費を高める」旨の届け出を新たに行ったという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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