グリムス/コロナの影響は軽微/業績予想は36億円に

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 太陽光発電や蓄電池のテレアポ、催事販売を行うグリムスソーラー(本社東京都)を子会社に持つグリムスにおけるスマートハウスプロジェクト事業の21年3月期の予想売上高は前期比6.4%減の36億7200万円と見込んでいることが分かった。個人投資家向けへの説明会資料で明らかにした。
 同事業における新型コロナの影響は軽微と予想。太陽光発電や蓄電池の商品はコスト削減アイテムとして継続的な需要があると判断している。
 20年4―6月期(第1四半期)におけるスマートハウスプロジェクト事業の売上高は、前期比3.4%減の8億7300万円となっている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ