日本カンナビジオール協会/企業向けセミナーを実施/CBDの扱いに必要な知識を提示

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 一般社団法人日本カンナビジオール協会(事務局東京都、伊藤俊彦代表理事)は9月10日から、賛助会員向けに個別セミナーを開始した。CBDの取り扱う際に必要な広告表示に関わる法律講座などの内容が中心となる。
 セミナーの聴講者は、CBD製品を製造するメーカーだけでなく、ネットワークビジネスやECなどで製品を販売する販売事業者も対象となる。
 実際のセミナーでは、国内の事業者が製品化やCBD原料を輸入する際に、順守が必須の大麻取締法や麻薬及び向精神薬取締法、広告表示に必要な薬機法に関係する内容を詳しく説明するとしている。
 50人未満のセミナーの料金は3万円で、50人以上の場合は5万円。オンラインか対面かは選択できるとし、内容によって金額は変わるという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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