ポーラ/石灰石素材のバッグ採用/11月から販売員サロンでも

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ポーラが新採用した「LIMEX」製のバッグ

 ポーラは9月11日、自然環境に配慮した取り組みとして、石灰石を原料とした「LIMEX(ライメックス)」素材の不織布バッグを採用した。ひとまず、百貨店の店舗や、路面店サロン「ポーラ・ザ・ビューティー」の旗艦店「ポーラ ギンザ」で、ショッピングバッグとして使用する。11月以降は、販売員が運営する、全国のポーラ・ザ・ビューティー店舗でも、同バッグを採用する。
 「LIMEX」は、ペーパー素材開発のTBM(本社東京都)が特許を持つ、炭酸カルシウムと樹脂で合成された素材。「LIMEX」素材のバッグは、繰り返し使用することができるため、従来ポーラで採用していた紙製のバッグと比較して、水や森林資源の削減に貢献できるとしている。
 百貨店のポーラのコーナーでは、不織布バッグのほかに、カタログのファイルや、店頭のポスター、パネルシート、ステッカーなどに、LIMEXを使用しているという。
 ポーラでは、公式オンラインストアで製品の梱包に使用している段ボールについても、ワンタッチ式段ボールなど、廃棄物の少ない資材梱包に変更する。
 同社では、環境への負荷を低減する取り組みを強化しており、今後もSDGsに合わせた事業展開を推進していくとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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