ポーラ/最高級スキンケア刷新/肌細胞と周辺組織を活性化

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最高級スキンケアライン「B・A(ビーエー)」

最高級スキンケアライン「B・A(ビーエー)」

 ポーラは今秋、最高級スキンケアライン「B・A(ビーエー)」を刷新する。刷新する7品目中3品目には、独自開発したエイジングケア処方を採用。肌細胞が持つDNA領域の一部を活性化することができるという。血管などの周辺の細胞の活性化や、エイジングケアにも効果が期待できるとしている。
 刷新する「B・A」に採用したエイジングケア処方は、ポーラの商品の研究開発を行うポーラ化成研究所(本社神奈川県)が発見した。肌の線維芽細胞の中のDNA領域の一部である「LINC00942」を活性化させることができるという。「LINC00942」を活性化させることによって、老化により本来の機能を発揮できなくなった細胞の遺伝子スイッチを切り替え、一斉に機能を発揮できるようにするとしている。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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