アフロゾーンジャパン/20年3月期、21.8%増に/ビジネス志向の会員が増加

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金勉公社長

金勉公社長

 ヒト幹細胞培養液化粧品「ルビーセル」シリーズを主軸に展開する、アフロゾーンジャパン(本社東京都、金勉公社長)の20年3月期の売上高は、前期比21.4%増の8億5000万円だった。
 アクティブ会員数が同1.7倍の約5500人となり、毎月400~500人のペースで会員が増えた。特に19年夏以降の成長が著しく、19年12月は単月で初めて売り上げが1億円を突破。20年3月の月商は単月で売上高1億700万円と過去最高を更新した。
 これまでは特定の地域の有力会員による組織の広がりが中心だった。しかし、全国的にビジネス志向の会員が増えたこともあり、首都圏が堅調だったほか、北海道で急激にグループが拡大した。大阪や九州でも、精力的にビジネスに取り組むメンバーが増えているという。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月18日号で)

7月に新型の「スプレーガン」を投入

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