E.C.S総合研究所/4月の新規登録3割増に/ズーム活用と報酬プラン変更が奏功

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 大麻草由来の成分カンナビジオール(CBD)の製品をネットワークビジネス(NB)で販売するE.C.S総合研究所(本社東京都、八木橋正宏代表)の4月における新規会員登録は、2~3月より3割増となった。ビデオアプリ「Zoom(ズーム)」の活用強化と報酬プランの変更が新規登録を後押しした。
 月に約10回ほどだったズームのオンラインセミナーを、4月には40回ほどに増やした。これまでのオンラインセミナーの参加者は、15~20人程度だったが、4月の平均参加者数は40人にまで増加した。オンラインセミナーを行う過程で、消音を解除して勝手に話し始める人が減るなど、環境が整備されたことも参加者の増加につながった要因となっている。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月11日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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