伊勢市観光協会/観光地支援でECサイトをオープン

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伊勢市観光協会のECサイト

 公益社団法人伊勢市観光協会(事務局三重県)は5月15日、同協会のウェブサイト上に、ショッピングサイトをオープンした。伊勢市の企業を中心とした数十事業者の138品目が登録されている(6月3日現在)。同サイト、は地元の企業が構築し、同協会が運営している。送料も同協会が負担しているという。初週の売り上げは85万円だったという。関東圏を中心に全国から注文が寄せられている。
 同協会が会員を対象にコロナ禍の対策について聞くアンケートを実施したところ、通販やテイクアウトを行っていくと回答が多かったという。同協会は過去ECサイトを運営していたことがあったため、ノウハウを生かし支援サイトを立ち上げたのだという。
 伊勢市ではコロナの影響で観光客が激減。同協会の調査によると、5月1日~17日までの伊勢神宮の参拝数は、前年同期間比98%減だという。
 5月22日に同協会に話を聞いたところ、「緊急事態宣言が解除され、今は時間短縮で参拝ができるようになっている。近くの通りも少しずつ営業を再開しており、10%が営業中だ。5月18日からは駐車場も一部開放している」(上紺屋道明事務局長)と話していた。
 「客足はまだ例年の10%程、まだまだ辛い状況が続くと思う。観光地の支援を可能な限り、続けていけたらいいと思う」(同)ともしていた。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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