グリムス 20年3月期/太陽光事業13.2%増/蓄電池販売は1564台

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 グリムスの20年3月期における、太陽光発電や蓄電池の催事販売を行うスマートハウスプロジェクト事業の売上高が、前期比13.2%増の39億2400万円となった。営業利益は、同19.9%増の3億5900万円。
 増収の最大の要因は、営業マンを増員して、催事の回数を増やし、蓄電池の販売数を伸ばすことができたことだという。蓄電池の販売台数は1564台と前期と比べ448台増えた。取り扱う蓄電池の中で、伊藤忠商事が提供するスマートスターとパナソニック製の蓄電池が最も多く販売できた商品だという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ