リベラルソリューション/ホールディングス始動/20年4月に事務所開設

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 太陽光発電やエコキュートのテレアポ訪販を行うリベラルソリューション(本社東京都、下田穣社長)は20年4月、ホールディングス会社として、「リベラルホールディングス」を設立する。ホールディングスの代表は下田社長が兼務する。
 事務所は、同社の本社がある東京・中目黒の目黒東山ビル4Fに置く。営業部隊は移動せず、人事や総務メンバーを中心に異動させるという。
 同社は、住宅事業のほかに、不動産事業も手掛けている。それぞれの会社で使用しているシステムを統一させて、業務の効率化を図っていく。
 ホールディングスとして始動するにあたり、すでに人事担当者を4人に増やしている。今後は新卒や中途採用にも力を入れ、3年以内に、グループ全体で100人増やす計画を立てている。リベラルソリューションの21年4月入社を30人、中途採用は10人という採用計画を立てている。
 24年3月期のグループ全体の売上高は300億円を目標に掲げている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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