寝具の職域販売を展開する東洋羽毛工業（本社神奈川県、柳場弘社長）は１月１２日、顧客対応の社内体制を強化することを発表した。今後は柳場社長が消費者対策部門の部門長を兼任し、顧客からの相談への対応を指示し、消費者志向の経営を推進するという。
消費者庁が提案する「消費者志向経営」に協賛する。顧客とのコミュニケーションを強化して、会社の信頼を高めることが狙いだ。優秀企業は来年以降、消費者庁が表彰する予定。
(続きは「日本流通産業新聞」１月２６日号で）
東洋羽毛工業/顧客対応の体制を改革/社長が顧客相談の対応を指示
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