グリムス 第1四半期/売上高4.3%減/販管費抑え利益は増加(2022年8月4日号)

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 グリムスの22年4―6月期(第1四半期)における、SHP(スマートハウスプロジェクト)事業の売上高は、前年同期比4.3%減の11億1300万円だった。営業利益は、同15.3%増の1億9000万円。
 太陽光発電や蓄電池のアライアンス販売における売り上げが減少した。太陽光発電の売り上げは、前年同期と比べて2500万円減となり、同じく蓄電池も同2000万円減となった。
 販売管理費を抑えた取り組みを軸に、営業利益率を改善。前年同期と比べて2.9ポイントの改善となった。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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