千趣会/来春2カ所に開園/保育所、首都圏で6園に

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千趣会は10月1日、100%子会社で保育所を運営する千趣会チャイルドケア(本社東京都、内藤剛志社長)が来年4月1日に、都内と千葉・船橋の2カ所に新たな保育所を開園すると発表した。首都圏で運営する保育所は既存の4園に加え合計6園となる。
 都内文京区に開園するのは「えがおの森保育園・せんごく」。延べ床面積は385・59平方メートルで児童の定員は60人。船橋に開園するのは「えがおの森保育園・にしふなばし」。延べ床面積は476・00平方メートル、定員は92人となる。
 2園とも来春の開園に向け新築した保育園専用建物。保育所の運営は待機児童の解消に向け、取り組んでいる事業。すでに都内で3カ所、千葉で1カ所を運営している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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