【通販・EC EXPO/訪販EXPO ネットワークビズフェス! 〈注目出展企業紹介〉】 佳秀工業 ヘルスケア事業部/「バージンプラセンタエキス」紹介/化粧品・健康食品のOEM事業についても提案(2022年3月31日号)

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 1969年創業の佳秀工業(本社福岡県、寺本麓人社長)のヘルスケア事業部((電)093―701―1021)は、優れた機能性が膨大なエビデンスで裏付けられた、豚由来の健康食品・化粧品素材「バージンプラセンタエキス」を独自開発したことで知られる。同社では、同素材のほか、独自原料の受託開発事業、化粧品・健康食品のOEM事業についても提案する。
 同社の「バージンプラセンタエキス」は、機能性表示対応可能なプラセンタ原料。膨大なエビデンスを蓄積しており、臨床試験データも多数ある。経口摂取・塗布において、さまざまな有効性が確認されている。
 同社では、同素材開発の過程の中で、天然素材から有効成分を抽出・精製・測定する技術を蓄積。その結果、動物・植物にかかわらず、さまざまな新規原料の開発に取り組めるようになったという。
 差別化できる、多様な原料の開発を提案できるとしている。
 同社は、化粧品・健康食品のOEM事業にも取り組んでいる。もともと、機械系のエンジニアリング会社である強みを生かし、従来のOEM会社では対応できないような課題にも積極的に取り組んでいるという。特殊な容器に充填できるよう、専用の機器を作り対応をした実績もあるとしている。
 なお、同社では、6月8日10時40分から、セミナーF会場でセミナー「【化粧品・健康食品OEM】差別化を目指した新製品開発におけるソリューション事例のご紹介」を予定している。差別化を目指した新製品開発において発生する、さまざまな課題を克服した事例を紹介する。製品開発のヒントを提示するのが目的だという。

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