日本通信販売協会/「通信販売基礎講座」開催/3都市で実施、アーカイブ配信も (2022年3月17日号)

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講座のイメージ

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 公益社団法人日本通信販売協会(JADMA、事務局東京都、粟野光章会長)は5~6月、通販業務に就いて間もない新人や新任担当者、通販事業への参入を検討している企業の担当者向けに、通販業界の動向を大枠で把握できる「通信販売基礎講座」を開催する。今年は新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、東京、大阪、福岡の3会場で実施。アーカイブ配信も用意する。
 「通信販売基礎講座」は、通販に関するJADMA独自調査結果の説明や、通販関連法令についての分かりやすい解説のほか、顧客対応のポイントなどについて事例を交えながら解説する。講師は通販企業の実務担当者をはじめ、弁護士や大学教授、JADMAの事務局スタッフが務める。
 福岡会場は5月26~27日、リファレンス駅東ビル7階貸会議室にて開催する。大阪会場は6月2~3日、ナレッジキャピタル カンファレンスタワーB 10階にて開催する。東京会場は6月9~10日、エッサム神田ホール2号館2階にて開催する。
 1会場(2日間)1人当たりの参加費は、JADMA会員が2万8000円、非会員が3万8000円になる。アーカイブ配信のみは、JADMA会員が2万8000円、非会員が3万8000円になる。会場参加とアーカイブ配信のセットの場合、JADMA会員が3万2000円、非会員が4万2000円(すべて税込)になる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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