ニュースキンジャパン/冬季イルミネーションを支援/「アイノカタチ基金」に300万円寄付 (2022年1月20日号)

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小林社長(写真右)と国立成育医療研究センターの賀藤均病院長

小林社長(写真右)と国立成育医療研究センターの賀藤均病院長

 ニュースキンジャパン(本社東京都、小林和則社長)はこのほど、国立成育医療研究センターでの冬季イルミネーションを実施するため、一般財団法人mudef(ミューデフ)を通じて、ニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金より「アイノカタチ基金(成育基金)」支援へ300万円を寄付した。
 「アイノカタチ基金」は、国立成育医療研究センターが小児がんをはじめとする小児希少・難治性疾患の調査・研究や、新生児・小児の子どもたちの療養環境・医療機器の整備及び、次世代の成育医療を担う医療従事者の教育・研修に使われる基金。mudefは、著名アーティストと共にロゴマーク公募企画を主催するなど、さまざまな活動を展開しながら基金の支援を行う。
 国立成育医療研究センターは、コロナの影響で、面会や病棟内でのイベントが制限されており、子どもたちの精神的な不安の軽減を目的に、院内にいながら楽しめる「冬季イルミネーション」を実施している。イルミネーションは、1月末まで点灯する。
 ニュースキンジャパンは、今後も様々な活動を通じて、多くの子供たちの輝く未来と笑顔につながるサポートをしていくとしている。

ニュースキンとForce for Goodのロゴが掲載されたパネル

ニュースキンとForce for Goodのロゴが掲載されたパネル

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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