阪急キッチンエール関西/中間売上52%増/コロナ以降、稼働増加

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 近畿エリアで食品宅配を手掛ける、阪急キッチンエール関西(本社大阪府、桐山秀基社長)の20年4―9月期(中間期)における売上高は、前年同期比52.5%増の46億円だった。20年3月期の売上高は65億円で、年末年始商戦を前に通期実績を上回るのは確実な情勢だ。

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