ギフトパッド/4月は300%増へ/コロナ影響でEC売上拡大

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 ギフトECの運営や法人向けのプラットフォームを提供しているギフトパッド(本社兵庫県、園田幸央社長)は、4月度のECサイトの売り上げが、前年同月比で約300%増となる見込みだ。コロナ禍で社会貢献に取り組む人がECサイトに流入するケースが増えている。
 防災グッズを60個注文する顧客もいたという。広報によると「法人が社員への福利厚生として購入しているのではないか」と見ている。大量購入の注文は増加傾向にある。
 ギフトパッドは3月下旬から、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた、法人・個人両方を対象とした支援企画を行っている。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月30日・5月7日合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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