「日本ネット経済新聞」は3月、2018年の中古品EC売上高ランキングをまとめた。それによると、上位32社の合計売上高は1811億100万円だった。前年比が明らかな26社中、23社が増収となり、そのうち18社は前期比2桁増収となっている。前回調査(17年調査)と比較可能な12社の実質伸長率は前回調査比1.3%増だった。買い取り商材の多様化が進み、商品数のラインアップを増やした事業者の増収傾向が目立った。
(続きは、「日本ネット経済新聞」3月21日号で)
【第6回 中古品EC売上高ランキング】 買取商材が多様化/32社合計は1811億円
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