ピーチ・ジョン/サプリ販売停止/広告表現に問題、批判相次ぐ

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商品の全在庫を処分し、返金に対応する

 インナーウエアの通販を手掛けるピーチ・ジョン(本社東京都、上野顕之社長)は1月9日、同社が販売する健康補助食品の商品説明および広告表現についてホームページ(HP)上で謝罪した。商品の使用説明に関する表記に問題があったとして、SNS上で批判が相次いでいた。批判の意見を受け同日、広告を削除しサプリの販売を停止した。
 健康補助食品「ラブポーション(税別3000円)」は、マカやガラナエキスなどを配合し、「情熱的な感情を呼び起こす。男女兼用のラブサプリ」というキャッチコピーで、18年11月から販売していたサプリメント。
 広告の使用用途にあった、料理や菓子などに混ぜて「こっそり飲ませる」という文言が、SNS上で問題視された。広告表現は販売当初から同内容の表現で展開していた。
 同社では、「商品の販売再開はしない。該当の商品は全在庫を処分する。すでに同商品を購入した顧客に対しては個別にメールと電話で連絡を入れ、不適切な表現があったことを謝罪し、返金対応する」(コミュニケーションデザイン部)と話している。
 同社はHP上で、「今回いただいたご意見を厳粛に受け止め、指導・管理体制を一層徹底し、再発防止に努めてまいる所存です。改めて、多くの方に不快な思いをさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます」としている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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